今月の俳句

今月の俳句

「御社は 昭和気質の 宮司去る」

師走の俳句

過去の作

 

29年11月    
   
霜月や 軒に重ねし 吊し柿    
29年8月 29年9月 29年10月
葉月中旬 廃校跡乃 青すすき 長月や 路地の枝豆 喰べ頃に 狛犬は 阿吽の呼吸 神無月
29年5月 29年6月 29年7月
風に舞ふ 皐月の空に 鯉のぼり 水無月の 青田に写る 月の影 割箸一本 喰ふに難し 心太
29年2月 29年3月 29年4月
節分や 似合いの原酒 鬼ごろし 梅見月 青空に白鳥 北帰行 散る花も 咲く花も在り 櫻月夜
28年11月 28年12月 29年1月
菊花壇 今年は 京都嵐山 日捲りの 暦僅かに 山眠る 水サッと 削ぎ 包丁始めかな
28年8月 28年9月 28年10月
旅に出て 脇に句集と 夏帽子 神苑の 土俵を濡らす 秋の雨

暮の秋 向いの部屋も 女連れ

28年5月

28年6月

28年7月
新緑や 日傘の中の 影ふたつ 青々と 柿の葉鮨は 京土産 雨去りて 文月の旅は 信濃路へ
28年2月

28年3月

28年4月
節分は 季節の扉 明日は春 未だ三分 噂ばかりの 花便り 咲く花も 散る花も在り 花月夜
27年11月 27年12月 28年1月
神帰月 お宮は天下の 菊まつり 海荒れて ひときわ旨し 鰤の味 初詣で 合格祈願の 絵馬ばかり
27年8月 27年9月 27年10月
真っ直ぐに 夕日落つなむ 夏の海 秋櫻 分けて行き着く 無人駅 柿の実の 色づく程の 秋日和
27年5月 27年6月 27年7月
早苗田に 低くとび交ふ 初燕 水無月の 雨に似合ひの 額の花 文月や 青葉のむせる 無人駅
27年2月 27年3月 27年4月
春立て日 神山は来だ 雪に尺 春雷の 遠くにありて 鳥帰る 咲き盛る 終着駅の八重櫻
26年11月 26年12月 27年1月
菊の香や 残る日も在り風もあり 極月や 墨絵の如き 山の影 ほのぼのと ふたつ峯あり 初茜
26年8月 26年9月 26年10月
夕焼けと 紅を競ふか 百日紅 見渡せば 稲穂の波や 高志乃里 秋櫻は 青空のキャンパスに 乱れ画き
26年4月 26年5月 26年7月
卯月始め 北の国より 春急ぐ 散る花も 咲く花も在り 山笑ふ 風に遊び 雨に匂ふか 合歓の花
26年1月 26年2月 26年3月
ともかくも 幸すこやかに 今朝の春 室咲きの 紅梅香る 春立つ日 春寒や 花の便りは 今何処こ
25年10月 25年11月 25年12月
神無月 少しは色づく 神山の肌 霜月や 神山は錦 菊日和 極月や 佐渡は荒海 鰤起し
25年7月 25年8月 25年9月
水渡る 風のさやけき 合歓の花 草いきれ 廃校跡の 青すすき 秋澄むや 釣瓶落しの 山の影
25年4月 25年5月 25年6月
かたくりの 群咲く山路の 残り雪   水無月の 女艶めく 羅衣
25年1月 25年2月 25年3月
此の雪は もはや根雪か 山眠る 如月や 春まだ遠き 神の郷 弥生なる 浅き夢見し 遠き春
24年10月 24年11月 24年12月
神々よ 集い給ひし 出雲路へ 冬ざれて 神山に浮ぶ 雲ひとつ 極月や 風に逆らふ 枯尾花
24年7月 24年8月 24年9月
野地蔵の 胸迄届く 青すすき 夕焼けと 赤を競ふか 百日紅 残暑とは こんなものかと どぜう鍋
24年4月 24年5月 24年6月
春乃声 聞けど届かぬ 花便り   水無月や 女艶めく 更衣
24年1月 24年2月 24年3月
正月は 中吉でも良し 初籤 水墨画の 色に変わりし弥彦峰 春社 袮宣朗々と 神を呼ぶ
23年10月 23年11月 23年12月
出雲では 神在り月と 人は云ふ 校歌唄ふ いずれも七十路 散る落葉 冬北斗 北に傾き 山眠る
23年7月 23年8月 23年9月
文月の 雨に息吹く 額の花 夕焼けと 紅を競ふか 百日紅 秋麗や 身に沁む如し 梨の味
23年4月 23年5月 23年6月
麗しき 色着て 惑う花衣 皐月の空 さらさらまとふ 白木綿 水無月乃 旅の終りは 迎え梅雨
23年1月 23年2月 23年4月
神在りす 伊夜日子の峯 初茜 春立ち日 川面に光る 雪解水 かたくりの 群なす山の 残り雪
22年10月 22年11月 22年12月
八百萬の神々は 出雲に集う 神在の月 霜月や 軒に重ねし つるし柿 極月や 日めくり歴 あと僅か
22年7月 22年8月 22年9月
紫陽花は 古都鎌倉の 梅雨に咲く 思ひおこせば あの日も暑き 終戦日 酷暑乃残暑 もういやだ 長月の空よ
22年4月 22年5月 22年6月
春麗ら 向ひの部屋の 女連れ 野佛に ほほえみ返す 麦の秋 美しき 青葉繁れる 夏木立
22年1月 22年2月 22年3月
着衣始め 袴清しき 神の前 春立ちて 神山に淡く 夜半の月 かたくりの 群なす山の 残り雪
21年10月 21年11月 21年12月
神々は 出雲に集ふ 神在月 神戻る 月の始めは 菊日和 かき鍋や 冷酒も又良し 二合迄
21年7月 21年8月 21年9月
水打って 文月の風 澄み渡る 思ひおこせば あの日も暑き 終戦日 神山に 影を写して ちぎれ雲
21年4月 21年5月 21年6月
はかなきは 月日に惑ふ 櫻花かな 旅に疲れ 武者人形の 宿に入る 水無月乃 女麗はし 夏化粧
21年1月 21年2月 21年3月
射る的に 幸多かれと 弓始め 如月や 春まだ遠き 例大祭 弥生来て 女艶めく 春ショール
20年10月 20年11月 20年12月
今月の俳句
出雲では 神在月と 人は云う 菊の香や 今吹きぬけて 風の色 御社は 朝の氷雨 夜半の雪
20年7月 20年8月 20年9月
羅の女艶めく夏姿 思ひ起せば あの日も暑き 終戦日 神山は 夏の名残の 流れ雲
20年3月 20年4月 20年5月
新しき 色着て惑ふ 春衣 清水へ祇園さよざる さくら月夜  今宵逢ふ人 皆美しき 我男乃児 意氣乃児 名乃児 剣乃児 詩乃児 恋乃児  あヽもだ之乃児
19年12月 20年1月 20年2月
極月や 佐渡は荒波 鰤起し 鈴乃音に 巫女軽やかに 春の舞 目に見えて 日差しうつろな 冬牡丹
19年9月 19年10月 19年11月
宵の秋 下駄を鳴して 湯治客 出雲では 神在月と 人の云ふ 鹿苑乃 銀杏散り初む 神婦月
19年6月 19年7月 19年8月
水無月の 雨に似あいの 額の花 うたかた乃 恋ひはかなき 遠花火 盆参の僧侶 涼しき 夏衣
19年3月 19年4月 19年5月
春社 祢宜朗々と 神をよぶ 神饌は 浜より届く 櫻鯛 旅途中 我が胸清し 薫る風
18年12月 19年1月 19年2月
笙の音に 似たり木枯らし 神楽殿 ほほ笑みて 幸多かれと 今朝の春 鈴乃音に 巫女軽やかに 春の舞
18年9月 18年10月 18年11月
長月や おいてきそうな 雲ひとつ 野地蔵に ほほえみ返す 竹の春 旅に逢い 朝に別れ 柿落葉
18年6月 18年7月 18年8月
水打って 水無月の山 緑なす 一輪乃 紫陽花薫る 夏座敷 相撲場は 深き緑の 木下闇
18年3月 18年4月 18年5月
待人を 待てば来ぬ人 春衣 始発駅 旅の始めは 花衣 ものの芽や 若葉に変る 皐月晴れ
17年12月 18年1月 18年2月
言葉には 言えぬ旨さよ 鮟鱇鍋 初夢は 一富士二鷹 三なすび 如月や 神々の山 眠る如
17年9月 17年10月 17年11月
祭酒に 林宣ほろ酔いに 秋月夜 行く秋や ふるさとはみな 草紅葉 霜月や 座り直せば 風の音
17年6月 17年7月 17年8月
水無月の 田毎に写る 月の影 羅を ゆるやかに着て夏点前 思い起せば あの日も熱き 終戦日
17年3月 17年4月 17年5月
木の芽和江 酒にくずるる 春の宵 旅心 雲はいずこへ 京の春 黒髪の 風に流るる 皐月晴れ
16年12月 17年1月 17年2月
師走には 師走の風か 山眠る 御社の 空は黄金に 初茜 鹿苑乃 雪にたわむる 寒雀
16年9月 16年10月 16年11月
燈火親し もの皆淋しき 秋日暮 神無月 にわかに痩せし 山の影 遠山に 星のきらめく 霜の月
16年6月 16年7月 16年8月
薄物を 装う女に みどり雨 夏日傘 うれしき便りか 青すだれ 冷し酒 古き友来たりて 酌み交し
16年3月 16年4月 16年5月
白和えの 味の定まる 春厨 寺の前 いつしか咲きぬ 黄水仙 葉櫻や 夕月にほふ ばかりなり
15年12月 16年1月 16年2月
笙の音に 似たり木枯の 神楽殿 伊夜日子の 天に弦鳴る 弓始め 神々の 遊ぶが如く 春の雪
15年9月 15年10月 15年11月
長月や おりてきさふな 雲ひとつ 神山に 白雲在りて 神無月 神帰月 神遊ぶ如く 紅葉散る
15年6月 15年7月 15年8月
更衣 雨に始まる 神の里 海夕焼けトマトグラタン火の色に 思ひ起こせば あの日も暑き 終戦日
15年3月 15年4月 15年5月
神々のいたずら事か春寒し 母と娘乃 お宮詣でや 春衣 山滴る 緑のシャワー 旅一人

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新潟県 弥彦温泉 純和風旅館 お宿だいろく
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