宿主の徒然日記

2008年04月13日

弥彦の行事

越後の春は弥彦から

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満開の桜の下、弥彦湯かけまつりが開催されました。
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スタート前、地元よさこいチーム「添弥」の踊り披露。
最初は「チビ添弥」
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昨年佐渡で開催された大会で優勝した実力派
弥彦の氏子木遣りをアレンジした曲で踊ります。
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次は弥彦温泉芸者衆の手踊り披露。
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では弥彦駅から神社を目指して出発。
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神湯(かみゆ)です
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神湯をかけて無病息災健康祈願
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グランドホテル前にて小休止
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当館前、当日はここから神社まで歩行者天国となってました。
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神社到着。
この後、運んだお湯を3つの樽に移し替え、氏子青年会が二の鳥居から拝殿前まで担ぎ上げます。
皆で運んだ大切なお湯です。1番樽と2番樽は慎重に、こぼさないように運びます
が…..
血の気の多い氏青に「こぼさず運べ」と言っても限界がありまして….
ど~しても樽を担いだら血が騒いでしまうメンバーは3番樽に集結させます。
濡れるのが恐い方々は3番樽には近づかないで下さい(^^;

2 件のコメント

  • 桜の季節に合わせて、威勢の良い催物があるのですね。
    私が子供の頃にもあったのかな~?。よさこいは、最近でしょうが。私の実家は、矢作地区の荻野ですから、弥彦神社の細かい行事は、知らないことばかり。だいろくさんのブログで知ることが多いです。ありがとうございます。

  • 若旦那 より:

    ばんきん屋の窓様
    コメントありがとうございました。
    湯かけ祭りは昭和63年から始まったお祭りです。
    主催は観光協会なんで彌彦神社の公式な神事では無いのですが近年弥彦の春の風物詩として知られるようになってきました。
    > だいろくさんのブログで知ることが多いです。
    私を含めて地元村民も意外と知らない事が多いですので、これからも調べながらアップして行きたいと思います(^^)

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