宿主の徒然日記

2008年04月18日

弥彦の行事

大々神楽

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彌彦神社の神様の妃神様になる熟穂屋姫命(ウマシホヤヒメノミコト)の命日にあたる4月18日に、妻戸大神例祭に続いて行われる大々神楽(だいだいかぐら)
7月の燈籠神事と並び、国の重要無形民族文化財に指定されている彌彦神社の舞楽は
「大々神楽」「小神楽(しょうかぐら)」「神歌楽(かがらく)、天犬舞(あまいぬまい)」からなります。
このうち小神楽は正月の夜宴神事と2月の神幸神事に拝殿で奉奏されるほか、崇敬者らの祈願の際にも奉奏される巫女舞で、私の長女も稚児に選ばれて隔週の日曜日に神社で舞ってます。(ちゃんと給金も頂きます(^^;)
また、神歌楽、天犬舞は7月25日の燈籠神事の夜、神前の仮設舞殿のみで舞われる一社秘伝の秘舞で、一般の人々は見る事が出来ません。
(神様だけにお見せする舞だそうです)
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大々神楽は全13曲からなり、3月18日の奉奏始めから6月までの春と9月から10月までの秋の期間
毎週土曜日の午後2時から1~2曲づつ奉奏されます。本日は、全曲が一度に奉奏される唯一の日です。
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一般の方は参集殿から見物(無料です)
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テレビ取材も….
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今年は一寸予定があって11時には会社に戻らなくてはいけなかったので、ありあまり写真が取れませんでした。
以前に撮影したやつを貼っておきます。

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