午後7時、いよいよ本番の燈籠巡行開始です。
まずは彌彦神社へ。
拝殿脇に飾ってあった燈籠を出してお祓いを受け、お祭りの成功を祈って玉串を捧げてお参りします。
では出発!
一の鳥居前にて
威勢よく「モミ」ます。
宿元の「松乃屋」前にて小若木遣り披露。
今年氏子青年会に入会した弥彦ロープウェー勤務の三人娘。
「弥彦の火祭り」と呼ばれる松明行進。
中学生の樽太鼓披露。
地元や県下各地から献灯のの大燈籠と氏子・崇敬者より多数献灯される小田楽燈籠が、二基の御神輿を中心として街内を約二時間にわたって練り歩きます。
午後11時に神社拝殿前の特設舞殿の周りを燈籠で囲み、その年の稚児により一社古伝の秘舞、秘曲がおごそかに奉奏されます。
(舞殿の外には燈籠取締の係がぐるりと立って中を隠して行われます。一般の人は舞を見ることが出来ません<私も見た事ないです。)
来年、年齢的にその稚児に私の長男が選ばれるかもしれないのですが、ちゃんと出来るか今から心配です(^^;