前回の記事にも書きましたが3月18日~6月末日の毎週土曜日に
彌彦神社舞殿にて「大々神楽」が奉奏されます。
全13曲の内、児童が舞う曲があるのですが、
燈籠神事に於いて「お稚児様」に選ばれ「天犬舞・神々楽」を舞った児童が
小学校6年生まで「大々神楽」を舞うのが慣わしとなってます。
っと言う訳で本日は、昨年の「お稚児様」を務めさせていただいた長男のデビュー舞台です。
最初は高学年の児童が舞ました。
長男達の「弓の舞」
終了後、初めての舞台でさぞ緊張しただろうと声を掛けると
「パパ、○○が中から見てたのわかったぁ~」
「???」
高学年が踊っている時に楽舎(舞殿につながる建物)の中からこちらを覗いていたんだそうだ。
全然緊張してないな~
重要無形民俗文化財だぞ(^^;