宿主の徒然日記

2019年02月07日

近郷近在

近郷近在施設巡り~その四

ワイン無しでのイタリアンの昼食を終え、午後いちで訪れたのは

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SUWADA(諏訪田製作所)

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爪切りといえば百均でも買える値段を想像しますが、ここSUWADAの爪切りは約7,000円。
それが国内外の個人はもちろん、ネイリストや医療業界の人たちからも高い支持を受けています。

上のオブジェはオープンファクトリーの入口にあるもので、
鍛造工程の時に出る廃材を使って職人さんが手掛けたもの。
他にも金属のシャンデリアや盆栽等、至る所にアーティスティックな作品が展示されてます。

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ガラス越しに職人さんたちの仕事が惜しげも無く見る事ができます。
SUWADAの爪切りの真髄はその切れ味、すべての工程が職人の手作業によるもので、
1丁が完成するのにかかる期間は約3カ月だそうです。
生産数は約10種類、年間約10万丁にものぼります。
そこまで作っても2~3年待ちのモデルもあるというから、その人気の高さが伺えます。

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オープンファクトリーの向かいにはカフェも併設されているアウトレットショップがあります。

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切れ味には関係無い所に、ほんの僅かな傷とかがあるものが通常の2割引きくらいで購入できます。
SUWADAの爪切りを割引き価格で購入できるのはココだけ!

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試し切りもできちゃいます♪

実は私、ここでクラッシックタイプを1ヶ購入しました。お泊まりのお客様にはお貸しするつもりですのでお声かけ下さい(^^)

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次はSUWADAから程近い、高級箸で知られるマルナオ

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入口の取っ手が箸だったりします(^^)

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こちらも職人さんの仕事ぶりが見学できます。

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お洒落なショップも併設され、

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箸やカトラリー以外にも木製の名刺入れ、ペンケース、USBメモリからオリジナルのTシャツやグッズ等も販売してます。

マルナオの箸の特徴は先端の直径を1.5mmに削り込みながら八角形に仕上げる技術で、世界一の口当たりを目指しているそうです。
売れ筋商品は「極上十六角箸」(税別14,000円)、他に「逸品箸スコーピオン」(50,000円)、「特上八角箸」(8,000円)、「上箸八角箸 黒檀」(2,900円)などがあります。

次回に続きます。

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