久しぶりの長編シリーズになりました近郷近在巡り、いよいよ最終回でございます。
マルナオを後にして訪れたのは三条鍛冶道場
鍛冶に少しでも興味のある方であれば聖地のひとつだと思われる施設。
五寸釘によるペーパーナイフ作り体験や包丁研ぎ体験、和釘作り体験等、様々な体験ができます。
予約が必要なものもありますが、少人数なら予約無しでも大丈夫だそうです。
直ぐ隣には三条の公共施設「ステージえんがわ」
その中には三条スパイス研究所があります。
スパイスをコンセプトにしたレストランですが、付近で朝市の開催される2日と7日の「あさイチごはん」等、地域おこしに関する様々な取組を行っております。
各種メディアにも度々登場する注目のスポットです。
ワイン無しの(←しつこい)昼食の後だったので見学のみでしたが次回はランチなどを楽しみたいです(^^)
そして燕市の磨き屋一番館へ
金属研磨業に携わる後継者の育成、新規開業者の促進の為に燕市が建設した「燕市磨き屋一番館」
運営事業は燕研磨振興協同組合に委託されており、卓越した技術者が研修生の指導に当たっています。
職人を目指す若者がここで様々な磨きの技術を学習し、独立を目指します。
また、開業支援事業や体験学習事業も行なっており、研磨技術の普及に勤めています。
オリジナルの商品も販売しており、弥彦温泉オリジナルの酒器金の兎もこちらの製品です。
この後、地元弥彦「おもてなし広場」を見学して解散となりました。
皆様お疲れ様でしたm(_ _)m