宿主の徒然日記

2007年04月18日

弥彦の行事

大々神楽

7月の燈籠神事と並び、国の重要無形民族文化財に指定されている彌彦神社の舞楽は
「大々神楽(だいだいかぐら)」「小神楽(しょうかぐら)」「神歌楽(かがらく)、天犬舞(あまいぬまい)」
からなります。
このうち小神楽は正月の夜宴神事と2月の神幸神事に拝殿で奉奏されるほか、崇敬者らの祈願の際にも奉奏される巫女舞で私の7才の娘も稚児に選ばれて隔週の日曜日に神社で舞ってます。(ちゃんと給金も頂きます(^^;)
また、神歌楽、天犬舞は7月25日の燈籠神事の夜、神前の仮設舞殿のみで舞われる一社秘伝の秘舞で、私を含む一般の人々は見る事が出来ません。
(神様だけにお見せする舞だそうです)
大々神楽は全13曲からなり、3月18日の奉奏始めから6月までの春と9月から10月までの秋の期間
毎週土曜日の午後2時から1~2曲づつ奉奏されます。
彌彦神社の神様の妃神様である熟穂屋姫命(ウマシホヤヒメノミコト)の命日とされる本日は、全曲が一度に奉奏される唯一の日です。
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稚児舞、私の長男も小学校に入ったら選ばれるかもしれませんのでチェック(^^)
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曲名も掲示されます。
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一般の方は参集殿から見物(無料です)
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テレビ取材も….
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陣取りが熾烈なアマチュアカメラマンの方々
私が出かけた午後には良いポジションはすっかり占領されてました(^^;
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終曲間近の大納蘇利の舞
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例祭とあって神社拝殿には紫幕がかかってました。

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