宿主の徒然日記

2008年03月11日

グルメ出張日記

研修旅行 その壱

本日より弥彦旅館組合青年部の研修旅行です。
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車窓より
弥彦周辺はもう弥彦山を除いてはほとんど雪は無いですが
関越道途中の豪雪地帯にはまだ雪の壁が残っています。
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上里SAのスタバで休憩。
途中の雪壁から一転、上着いらずの暖かさ(^^)
オープンエリアが気持ち良いです。
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弥彦を8:00に出発して14:30
昼食を予約していた葉山のお店にようやく到着。
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蕎麦 恵土
実はこちらの店主の恵土さんは今回参加メンバーの従兄弟にあたります。
ここにオープンして間もないのですがこんな本こんな本に特集記事も載った気鋭店。3,500円のコースを予約して訪れました。
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古民家を買い取ってご夫婦で営んでいるそうです
(「本日は予約で満席」の札が出てました。繁盛しているようです)
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では(^^)
まずはノドを潤わすハートランドビール
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前菜
セリ・菜花・牡蠣・ワカサギ・焼き味噌・太刀魚の蕎麦鮨
やはり日本酒を注文、長野の「明鏡止水」をセレクト
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出汁巻き玉子
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鴨汁がかかった蕎麦がき
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天ぷらはアオリイカ・蕗の薹・新ジャガ・ブロッコリー
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サービスでいただいた自家製カラスミ
私の他2名もこれを食べて燗酒にシフト(^^)
静岡のお酒との事でしたが名前を失念、香り高い美味しいお酒でした。
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お蕎麦登場
主人自ら石臼で挽く晩品、葛のようなトロッとした喉ごしは蕎麦の外殻の澱粉が造り出すそうです。
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薬味は葱と辛味大根
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デザートの蕎麦大福は苺が2ヶも入ってました。
蕎麦も一品料理も雰囲気も☆☆☆です。
満腹になった研修旅行は次回につづきます。

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