宿主の徒然日記

2018年02月02日

グルメ

わっぱ飯

GR014620

大雪も一旦おさまった本日、当館で旅行社さんの会議が行われました。

会議はスムーズに終了し、昼食は当館すぐ近くの吉田屋さんへ(^^)

看板メニューの「わっぱ飯膳」をいただきました。

新潟の郷土料理「わっぱ飯」は、ひのきや杉などの薄板を曲げて作った円筒形の容器「わっぱ」にご飯を詰め、鮭の身やイクラなどの具をのせて蒸したものです。

昭和27年に新潟市古町の料理屋さんが考案し、美食家・料理人としても名高い北大路魯山人に助言を受け、今の形が完成したといわれています。

かるく塩味の効いたコシヒカリと、職人技の錦糸卵、鮭やイクラの具材が相まって絶品の仕上がりとなっております(^¬^)

弥彦では吉田屋さんの他、やまぼうしさんでもお召し上がりいただけます。

ご宿泊当日や翌日の昼食にお勧めです♪

 

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