大雪も一旦おさまった本日、当館で旅行社さんの会議が行われました。
会議はスムーズに終了し、昼食は当館すぐ近くの吉田屋さんへ(^^)
看板メニューの「わっぱ飯膳」をいただきました。
新潟の郷土料理「わっぱ飯」は、ひのきや杉などの薄板を曲げて作った円筒形の容器「わっぱ」にご飯を詰め、鮭の身やイクラなどの具をのせて蒸したものです。
昭和27年に新潟市古町の料理屋さんが考案し、美食家・料理人としても名高い北大路魯山人に助言を受け、今の形が完成したといわれています。
かるく塩味の効いたコシヒカリと、職人技の錦糸卵、鮭やイクラの具材が相まって絶品の仕上がりとなっております(^¬^)
弥彦では吉田屋さんの他、やまぼうしさんでもお召し上がりいただけます。
ご宿泊当日や翌日の昼食にお勧めです♪